傷だらけ父さんのHappy Life Journey -難病をバイタリティに変える生き方-

30代半ばにして小中学生2人の子供の父親。遺伝性の難病(マルファン症候群)による大動脈解離や複数回の大手術で体は傷だらけ。そんな傷だらけ父さんが、闘病記と、経験談に基づく”難病であることをバイタリティ(活力、希望に向かって進む力)に変える生き方のススメ”を紹介します。

大動脈解離 スタンフォードB型 ②発症

2017年7月18日、祝日明けの火曜日。いつも通り会社の食堂で昼食を食べ、洗面所で歯磨きをしている時にそれは起こった。人生2回目となる大動脈解離だ。 前回の記事で記載したように、日々仕事で忙しくし、不規則な生活を送っていた。はっきりとした不整脈とい…

大動脈解離 スタンフォードB型 ①前兆

2017年7月中旬、14年ぶりとなる自身2回目の大動脈解離を経験した。初めての大動脈解離の発症時の記録に記載したように(→こちら)、1回目の大動脈解離の時は前兆や発症する前に体の異変は何もなかった。強いて言えば、寒い時期に夜遅くまでバイクで出掛けて…

メキシコ旅行 (大動脈解離B型 手術後初の家族旅行 & 旅行準備)

2017年秋に大動脈解離B型(遠位弓部から下に20cm位の大動脈解離)の治療として遠位弓部下降大動脈の手術を受け、人工血管に置換した。その手術は解離した大動脈の3分の1ほどを人工血管に置換するもので、メキシコへの旅行を考え始めた2019年の秋(前回の手…

スリランカ旅行 (大動脈解離後 初めての海外旅行& 渡航準備記録)

2003年、大学2年生の冬に初めて経験した大動脈解離は私の人生観を大きく変えた。手術は心臓を止めて体温を17℃まで下げる内容だったし、自身の遺伝性の難病により健常者より寿命は長くないことを知った。また一方で、大病から生き延びることのできた幸運に感…

大動脈解離 A型 ⑥第2の大動脈解離(B型)を発症するまでの14年間

2003年12月3日に大動脈解離(スタンフォードA型)を発症して、翌日には手術。その後順調に回復し術前同様の日常生活に戻る事ができた。 *大動脈解離スタンフォードA型の発症から手術(大動脈基部置換)、入院、退院、日常生活に戻る軌跡ついては下記カテゴリ…

大動脈解離 A型 ⑤退院~3カ月後の記録(大動脈基部置換術)

前回までの入院の記録(→コチラ)同様、15年以上前の事で記憶は曖昧であったが、幸い残っていた学生時代の日記から当時の記録を書き起こす。 当時19歳と体力に溢れていたので、一般的に40,50代以降でかかることの多い大動脈解離の手術後としては回復や日常生…

良き患者であるススメ 【番外編】お見舞いのススメ②

番外編ではお見舞いを考えている家族や友人、知人へのお見舞いに関するおススメを紹介している (先回の記事①は→コチラ) 今回は「お見舞いを考えているけど、何か持っていった方が良いのかな?」と思っている方に、今まで私が幼少期から社会人までのそれぞ…

良き患者であるススメ 【番外編】お見舞いのススメ①

入院の記録 (→コチラ) でも触れたが、手術・入院している時に家族や友人、知人、誰であってもお見舞いに来てくれるのは嬉しいことだ。 ICUにいる時や、一般病棟に移って間も無くの時は、辛い気持ちが本当に和らぐし、いつもより長く感じる1分1秒が早く過ぎて…

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